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VIOのムダ毛ケア…自己流で大丈夫? 美容家・山本未奈子さんと考えるVIOセルフケア【PR】

フェムケアに対する意識が高まり、ここ数年でずいぶんと気軽に話題に出せるようになってきてはいるけれど、それでもなかなか相談しにくいことも……。そのひとつがVIOの悩み。そこで美容家であり、自身のブランドでフェムケア商品を展開している山本未奈子さん(中央)、「パナソニック」VIO専用シェーバー“VIOフェリエ”商品企画担当の堀三佳さん(右)、マーケティング担当の高橋瑠菜さん(左)が、フェムケアの現状と悩み対策についてトーク。

ここ数年で一気に機運が高まったフェムケア市場

高橋さん(以下、高) 女性特有の悩みを話しやすくなってきたこともあり、フェムケア市場は年々右肩上がりですね。

堀さん(以下、堀) 専用のソープや保湿や美白など製品のラインナップも増えてきましたし、ドラッグストアでも気軽に買えるようになってきました。山本さんのブランドでもフェムケア製品を取り扱っていますよね。

山本さん(以下、山) はい、「シンプリス」では専用のソープやセラムなど、「ベア」では超吸収型サニタリーショーツを取り扱っています。フェムテックの傾向としてはムダ毛ケアに関する意識が高くなっているようですね。

 20代では6~7割の方が処理をしているというデータがありますが、年齢が上がるとまだまだ少ないようです。

 15年ほど前までNYに住んでいたのですが、デリケートゾーンのケアは当たり前でした。日本では2020年がフェムテック元年といわれていて、ここ数年でジワジワと浸透してきた感じですね。

 山本さんもVIOのムダ毛ケアはしたほうが良いと考えられていますか?

ムレと乾燥が気になる冬こそVIOのムダ毛ケアを

 そうですね。毛があることによって、むれてニオイの原因になることも。特に生理のときはむれやすく、毛に経血がつくなどの不快感もあると思います。雑菌が繁殖する場合もありますし、デリケートゾーンを清潔に保つためにも毛の処理は必要かと思います。

 VIOのムダ毛をケアしていると生理のときの快適さがまるで違いますよね。

 ムダ毛ケアのハイシーズンは夏ですが、冬もケアをすることで清潔に保つことができますし。

 冬は厚着になる分、さらにむれやすくなるので、毛はないほうがベターだと思います。また顔の肌と一緒で乾燥の厳しい季節は、デリケートゾーンの肌も乾燥しやすい状態。保湿ケアもムダ毛がない状態のほうがしやすいですよね。

 乾燥もですが、黒ずみを気にされる方も多い傾向です。

 毛だけでなくショーツの摩擦で微炎症もおきやすいので、どうしても黒ずみが出てしまうようです。ケアして初めて自分の状態を知って驚くケースも。

セルフケアに対する不安の声はこんなにある!

 VIOの処理の方法はいろいろとありますが、自己処理されている方も多いですよね。

 セルフケアに関しては、不安の声が多く寄せられています。「肌にやさしくない」「時間がかかる」「チクチクする」「細かいところまで処理できない」「肌を傷つけないか心配」「つるつるにならない」など約8割の方が現状に満足されていないようです。

 VIOの悩みは仲の良い友達でもしにくいから、ひとりで抱え込みがちですよね。あと日本では温泉文化があるから、どこまで毛を処理したらよいのか……。

 NYではデザインを自由に楽しむ方が多かったです。ハート型にしたり、Iラインは通称“滑走路”と呼ばれていたり(笑)。

 自分の好きなデザインを楽しめるのっていいですよね。

 安全性が高くて肌にやさしく、細かい部分まで処理ができて、デザインも楽しめる……まさにそれを目指して開発したのが、今年リニューアルした“VIOフェリエ”です。

(写真)「パナソニック」独自の肌にやさしいVIO専用刃のシェーバー。充実したアタッチメントで、自分に合わせたケアができる。ドライ剃りだけでなく、防水仕様(※)なのでお風呂でも使用可。VIO フェリエ ES-WV62 オープン価格/パナソニック

※IPX7基準(水深1mに30分間水に浸けても有害な影響を生じる量の水の浸入がない)検査をクリアしています

VIO専用のシェーバー“VIOフェリエ”がリニューアル

 フェムテック元年の2020年に初代が発売されて、今回で3代目。一番の進化ポイントは?

 トリミングヘッドに“セーフティブレ―ド(特許出願中)”を採用しました。これは肌を守る“ガードブレード”と45°の鋭いエッジの“カットブレード”によるもので、肌を守りながら太い毛もパワフルにカットできます。刃に毛が巻き込まれることもないので、カットが上手くいかず毛が引っ張られるなどによる痛みがないのも特徴です。

 シェーバー機器が充実している「パナソニック」さんならではのリニューアルですね。

 男性シェーバーのチームにもヒアリングして開発しました。またVIOの毛は体の中で一番太いので、ボディ用(※)の“フェリエ”の3倍のモーターが搭載されているのも特徴です。

 肌へのやさしさと処理性能、そして水洗いできる利便性……この3つを兼ね備えた製品になっています。

 この小さなヘッドにそんな機能が集結しているなんて、もはやシェーバーの集大成ですね。

※パナソニック2021年発売ES-WR51との比較(パナソニック調べ)

美容家の山本さんも感動した、使い心地のよさ

 実際に試させていただきましたが、シェーバーとは思えないほど肌あたりがとても心地よく、切れ味に感動しました。ヘッドの形がVIOにフィットするのと、持ち手の長さがちょうどよく、使い勝手がとてもよかったです。

 VIOを処理するときの姿勢は人それぞれだと思うのですが、どんな体勢でも持ちやすいように設計されています。

 またヘッドが大きいと見えにくくなって処理しにくいですよね。細かい部分も確認しながらケアできるように、ちょうどIゾーンにフィットする形にしました。

 あとアタッチメントが充実しているのもすばらしい。トリミングヘッドのあとにフィニッシュヘッドを使うと、ツルツルの仕上がりになります。

 普通に剃ると毛の切断面が鋭利になってしまうのですが、フィニッシュヘッドを使うと毛の断面が水平になるので、使用後に生えてくる毛がチクチクしにくくなるんです。

(写真左から)超吸収型サニタリーショーツ。ベア シグネチャー ショーツ 03 ¥7,700/ベア、フェミニンエリア専用の美容液。シンプリス センシュアル フェミニン デュオセラム ¥6,930/シンプリス

ケアの可能性が広がる充実したアタッチメント

 スキンガードも重宝しました。膣まわりはひだが多く、複雑な形をしているのでケアがしずらいのですが、肌を傷つけることなく処理することができました。ボリュームダウンコームは長い毛をまびけるので、最初に使うのにいいですよね。長い毛をいきなり剃ると巻き込まれてしまうこともありますから。

 ボリュームダウンコームを使用することで形もデザインしやすくなると思います。全員がツルツルにしたいわけではないので。

 ヘアスタイルを選ぶような感覚で、VIOもデザインできるとよいですね。そうなるとケアがどんどん楽しくなっていくはず。

 ケアをすることで、自分自身が心地よく、快適になれるうえ、おしゃれの幅が広がったり旅を楽しめたり……。セルフケアをすでにしている人だけでなく、VIOのムダ毛ケアが未経験の人にも“VIOフェリエ”を使用していただきたいですね。

 19歳の娘がいるのですが、処理したいのだけれどいざとなると前向きではない感じで……。気負わずに使える“VIOフェリエ”なら安心して薦められます。

(左上から時計まわりに)「パナソニック」独自のセーフティブレードによって進化した“トリミングヘッド”。ツルツルな仕上がりを叶える“フィニッシュヘッド”。直接刃が触れないようにする“スキンガード”、やさしくなでるだけでナチュラルな長さに整える“ボリュームダウンコーム”。

問い合わせ先

パナソニックご相談窓口

0120-878-697

「パナソニック」“VIOフェリエ”公式サイトへ

シンプリス 0120-370-063

ベア 0120-679-279

Photo:TOSHIKI FUKUNAGA Hair&Makeup:CHIKA SUZUKI/a.k.a management(MINAKO YAMAMOTO) Realization:YUMIKO MURATA

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